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猫でもわかるエンタメ系雑記、ストックフォトの記録

デジタルカメラマガジン2019年10月号はマストバイ!

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皆様、こんにちは。

 

先日AdobeからCreative Cloudサブスクリプションを貰ったので、Photoshop&Lightroomレタッチを絶賛練習中です!

stockphoto.hatenadiary.com

 

今回はPhotoshop&Lightroom関連で最近買った書籍を紹介します!

デジタルカメラマガジンの2019年10月号です。

 

 

 

デジタルカメラマガジン(2019年10月)見どころ

今月のデジタルカメラマガジン(2019年10月)

見どころはなんといってもコレですね

[特集1]
人気写真家20人のプリセットをダウンロードしてすぐに使える!!
Photoshop & Lightroomレタッチプリセット

カメラ雑誌というとなんとなく敷居が高そうなイメージだったので、今までほとんど手に取ってこなかったのですが・・・今回はこの特集が気になって買いました!

 

プリセットとは?

プリセットという言葉に馴染みのない方のために簡単に説明します。

IT用語辞典によると・・・

プリセットとは、設定値などを前もって調整すること。また、前もって調整された設置値や、その組み合わせ。 

Lightroomの場合は、写真を編集(レタッチ)した際の各種設定値のセットが保存されたものがプリセットです。プリセットを適用することで、別の写真にも同じレタッチを一瞬で適用することができます。

 

例えるなら、インスタグラムのフィルター機能のようなものです。お気に入りのフィルター(=プリセット)を使うことで、編集の効率を上げたり、簡単に写真の雰囲気を変えることができます。

 

Photoshop&Lightroomではこのプリセットをインストールして使うことが出来ます。また、自分が編集した設定をプリセットとして保存することも出来ます。

 

感想 

早速プリセットをダウンロードし、色んな写真に適用して遊んでみています。

 

レタッチとひとことで言っても、編集の方向性は様々です。初心者は「レタッチと言っても、まず最初にどうしたらいいんだ・・・」と途方に暮れてしまいがちですが、プリセットがあることで方向性を決める指針になりますね。

 

まずは好きな写真家のプリセットを適用してみて、後で自分好みに微調整する、という感じで、レタッチがラクで楽しいものになります。

 

設定値を細かく見れる人は、「写真家の人はこうやってレタッチしてるんだな〜」と勉強にもなりますね。

 

ということで、今月号のデジタルカメラマガジン、必見です。