【映画】マクドナルド帝国を築いた男の物語「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」
Amazonプライムで見れる映画のおすすめ紹介「ファウンダー」
Amazonプライムで見れる映画のおすすめ紹介です。
今回紹介するおすすめ映画は近未来SF映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」です。
マクドナルド帝国はいかにして築かれたのか?実話に基づいた映画
「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」は実話に基づいた映画です。マクドナルド・コーポレーションの創業者、レイ・クロックがこの物語の主人公。
1軒のレストランをどのようにして世界最大規模のファストフード・チェーンにしたのか?監督はジョン・リー・ハンコック。主演はマイケル・キートンです。2016年公開の映画なので、Amazonプライムで見れる映画の中では比較的新しいですね。
日本人にも馴染深いマクドナルドですが、その創業の物語は意外と知られていないと思います。映画の前半に、マクドナルド1号店が登場するのですが、その様子を見てると無性にマックが食べたくなります(笑)
「契約は壊すためにある」目的のためなら何でもする"執念"
主人公のレイ・クロックですが、サブタイトルに「英雄か。怪物か。」 とあるように、作中では彼の辣腕(らつわん)ぶりが描かれています。彼のマインドは「成功に必要なのは"執念"」欲しいものはなんでも手に入れる主義だったようですね。
アメリカ大統領のドナルド・トランプさんが「現代版レイ・クロック」と言われるので、トランプさんを想像していただけると分かりやすいかと思います(笑)
成功した偉大な経営者はサイコパス度が高いという研究もありますが、レイ・クロックもまさにそのタイプだったんだろうと思われます。決して聖人ではない彼ですが、貪欲に成功を目指す彼の"執念"に溢れた生き方はあなたにはどのように映るでしょうか?
リンク
レイ・クロックは自伝「成功はゴミ箱の中に」も出版しています。あのソフトバンクの孫正義さんや、ユニクロの柳井正さんもバイブルと称する書籍だそうです。こちらもぜひ読んでみたいですね。現在の偉大な経営者たちが尊敬するレイ・クロックとはどんな人だったのか、ぜひ映画で見てみてください。
リンク