ストックフォトはじめました

ストックフォトはじめました

猫でもわかるエンタメ系雑記、ストックフォトの記録

snapmart をはじめました

 

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皆さん、こんにちは。

最近スマホHuaweiのP30に変えました。

カメラ機能が凄くて感動モノです。

 

P30を使い始めてからスマホで写真を撮ることが増えたため

「せっかくならスマホでもストックフォトやってみよう」と思い、

Snapmart をはじめてみました。

 

 

Snapmart とは?

Snapmart(スナップマート)は、毎日InstagramFacebookなどのSNSに投稿しているようなスナップ写真がフリマ感覚で売れる・買えるサービスです。

 

プロが撮影するような作り込んだ世界観とは違った、なにげない日常のふとした瞬間やリアルな表情など、素人ならではのナチュラルな写真素材が毎日多数出品されています。普通のストックフォトサービスでは探し出せないレアな写真素材も、スナップマートなら見つかるかもしれません。

 

Snapmart の登録方法

Snapmart の登録方法については別記事を書いているので、そちらをご覧ください。 

stockphoto.hatenadiary.com

 

写真は審査無し? 

試しに10点ほどアップロード(出品)してみましたが、即座にマーケットに反映されました。今の所、写真の審査は無いようです。

 

コントリビューターとしては、審査の遅さはモチベーションに大きく影響するところなので、この手軽さは良いですね。

 

使ってみた感想

使ってみた感想としては「うーん、正直あんまり売れなそう…」です(笑)

 

今回試しに10点ほど登録してみましたが、すぐに数件の『いいね(♡)』が貰えましたが、未だ購入はされていません。

 

他のコントリビューターが上げている写真の『いいね(♡)数』や『販売枚数』も見ることができるのですが、良い写真で沢山いいねが付いている写真でも販売枚数はゼロだったりするんですよね。

 

他の大手ストックフォトサイトと比べると、マーケットとしてはまだまだこれからなのかなと思います。スナップマートに関してはあまり売上は気にせずに、気長にやりたいと思います。

 

Snapmartの「コンテスト」とは? 

一方、他のストックフォトサイトと比べて面白いなと思ったところは、『コンテスト』や『参加型イベント』があるところです。

 

コンテストについては、サイト内でテーマに沿ったコンテストが定期開催されており、入選すると賞金が得られる仕組みになっています。特に企業主催のフォトコンテストは『アンバサダー』と表記されており、選ばれたメンバーだけが参加できる企画になっているようです。

 

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上記は Snapmart の特徴である『コンテスト』の画面です。ストックフォトというより、賞金のある写真コンテストですね。テーマに沿った写真を撮って応募し、選考に選ばれると賞金が得られる仕組みになっています。テーマがあらかじめ与えられているので「何を撮ったらいいんだろう?」と困ってしまう人はコンテスト中心で攻めるのもいいかもしれません。賞金ゲットの難易度はどれほどなのか分かりませんが、面白そうですね。

 

参加型イベントは、クリエイターが集合して撮影を行うイベントです。直近だと東京ミッドタウンで開催されるTokyo Midtown DESIGN TOUCH2019のフォトウォークというイベントが計画されているみたいです。人気インスタグラマーの6151さん(私もファンです)がフォト講師として同行してくれるらしいです。

 

6151さんのInstagram

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以上、Snapmart の簡単な説明と使ってみた感想でした。まだ新しいサービスなので、今後が楽しみですね。