ストックフォトはじめました

ストックフォトはじめました

猫でもわかるエンタメ系雑記、ストックフォトの記録

ストックフォトのはじめ方

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皆様、こんにちは。

 

今回は「ストックフォトってなんですか?」という人向けに、

簡単にストックフォトについて説明します。

 

 

ストックフォトとは?

wikipedia*1によると以下のように説明されています。

ストックフォト(Stock Photo)とは、頻繁に使用されるであろうシチュエーションで予め用意された写真素材のこと。もしくは、写真を含むそのほかマルチメディア素材のこと。その中から、予算に応じて広告・出版等の制作会社が目的に合った素材を選び、使用料を支払うことで利用できる。

無料の素材については、基本的にストックフォトと呼ばない。

 

ストックフォトの仕組み

ストックフォトは、「写真素材を販売するWebサイト(会社)」と「写真素材を購入する人」と「写真素材を販売する人」の3つで成り立っています。

 

販売サイトを通じて、写真素材を売買し、販売サイトは仲介手数料を受け取るような仕組みになっています。例として、メルカリなどの売買サイトを想像してもらえると分かりやすいと思います。

 

「写真素材を販売する人」のことを、「ストックフォトコントリビューター」あるいは単に「コントリビューター」と呼びます。サイトによっては「クリエイター」と表記しているところもあります。

 

ストックフォトコントリビューター

コントリビューターのやることはとてもシンプルで

「写真を撮る」

「写真を登録する」

だけです。簡単ですね。

 

自分が登録した写真を誰かが購入してくれれば、

それが売上となり、収入を得ることができます。

 

専業でやっているプロカメラマンもいますが、副業や趣味の延長としてやっている人も大勢います。私も後者です(しかも今年一眼レフを購入したばかりのカメラ素人)。

 

私のような素人でも、とにかく気楽にはじめられるところが

ストックフォトの最大の魅力だと思います。

 

コントリビューターになるには?

ストックフォトコントリビューターになるには

ストックフォトの会社に登録する必要があります。

 

ストックフォトの会社(ストックフォトサイト)

いろんな会社がありますが、有名どころだと

PIXTA(ピクスタ)

Adobe Stock

Shutterstock

写真AC

photolibrary

iStock

Snapmart

などが挙げられます。

 

私が登録しているサイト

私はこの中で、以下の3つに登録しています。

PIXTA(ピクスタ)

Adobe Stock

Shutterstock

 

この3つを選んだ基準は、販売力のある会社で、かつ、ある程度単価が高めであるからです。また、写真素材の著作権が、撮影者(自分)のまま販売することが出来るということもあります。

 

この中でも特に気に入っているのはAdobe Stockです。

別の記事で、私のこれまでの販売結果も掲載したいと思います。